2022年10月24日、有名な法律メディアである『亜洲法律雑誌』（ALB）が、2022 ALB China Regional Market Legal Awards: South China & Central Chinaのファイナリストを発表しました。 安理律師事務所のパートナーである楊禾弁護士が、卓越したリーガルサービスとクライアントからの高い評価により、「華南・華中エリア女性弁護士賞-非現地部門」にノミネートされました。

今日、女性弁護士のパワーはますます注目を集めていますが、彼女らはすでに業界の第一線で活躍しています。楊禾弁護士のこのたびのノミネートは、クライアントと業界が安理の弁護士の専門レベルを改めて認めただけでなく、リーガルサービス分野における女性弁護士の不断に強化されている総合力と競争優位性を改めて証明するものでもあります。安理は、女性弁護士が業務を行うための後方要塞として、引き続き彼女らのキャリアアップの道筋を開き、女性弁護士がより良くプロフェッショナルのスタイルを示し、業界の地位と社会的影響力を高めるために、さらに強力なプラットフォームとしてのサポートを提供していきます。

楊禾

深圳オフィス パートナー

弁護士プロフィール

北京大学法律修士。専門分野はコンプライアンスガバナンス、買収と再編、PEエクイティと投資ファンドなど

楊禾弁護士は、業務に携わって以来長年にわたり、その真摯な態度と緻密さ、責任感、そして堅実な専門的基礎力により、クライアントから厚い信頼と評価を得てきました。楊禾弁護士が対応する主なクライアントには、富德保険控股股份有限公司、深圳華僑城資本投資管理有限公司、集友私募股権投資基金管理（深圳）有限公司、深圳市遠致富海投資管理有限公司等のエクイティ投資機構が含まれています。楊禾弁護士はまた、深圳市第七期人民代表大会常務委員会法律助理、馬洪基金会専門家智者、深圳聯合財産権取引所審議専門家、深圳紅樹林公益基金専門家、宝安創客協会創業教官、深圳創投公会上場工作委員会委員、広東省弁護士協会PEファンド・エクイティ投資委員会委員、深圳弁護士協会ファンド証券委員会委員等の社会的職務も担当し、公益活動に積極的に参加して、企業と社会組織の多くから幅広く評価されています。

ALB 2022 ALB China Regional Market Legal Awards: South China & Central Chinaの選考は中国の華南・華中エリアの7つの省・自治区にフォーカスし、当該エリアのリーガルサービス市場において目覚ましい成績を収めた100近くのローファーム、企業法務チームが参加し、ノミネートは合計600超、25の法律業務分野の賞に分かれます。この賞は、華南・華中エリアのリーガルサービス市場における、強固な実力があり、優秀な成績を収め、際立ったパフォーマンスをしたトップレベルのローファーム、企業法務チームと個人を評価し、アピールすることを趣旨としています。最終の受賞者リストは2022年11月18日に広州で発表されます。