2022年8月18日、国際的に有名な法律メディアIFLR1000が、2022年IFLR1000 チャイナアワードの受賞者リストを正式に発表しました。その専門的かつハイクオリティのサービスとクライアントからの高い評価により、安理律師事務所天津オフィス主任の紀雪峰弁護士が天津エリアの金融と企業分野におけるBest Lawyers of the Yearに選ばれました。

紀雪峰弁護士が今回選出されたことは、安理弁護士の専門能力が業界から高く認められたことを示すだけでなく、安理がかかるリーガルサービス分野を継続的に深耕するもう一つの原動力となり、安理による専門家建設とサービス革新の深い融合の推進を激励し、より専門的、効率的かつ全面的な素晴らしいサービス体験をクライアントにもたらすことにつながります。

Best Lawyers of the Year（天津）

紀雪峰

ファイナンス及びコーポレート

弁護士プロフィール

紀雪峰弁護士は、コーポレーション/商事、投/融資、金融、渉外法律事務及び政府法律顧問の分野を中心に従事しています。天津市弁護士協会理事、第七期国際投資・国際貿易専門委員会主任であり、第一期「中国渉外弁護士トップ人材」、全国弁護士協会「一带一路」国際弁護士人材バンクの初代中国人弁護士84名のうちの一人に選出されました。法制日報から、中国「一带一路コンプライアンスの路」弁護士トップ10に選出されました。天津仲裁委員会仲裁人、中国政法大学グローバル化法律問題研究センター特別招聘専門家、北京市国際経済法研究会専門家委員会専門家、天津市財政局初代PPP人材データバンク専門家、天津財産権取引所審議専門家

International Financial Law Review (IFLR1000)は1990年に創設された世界有数の金融専門法律メディアです。IFLR1000チャイナアワードは、IFLR1000のリサーチに基づいて設立された賞であり、2021年に中国において最も高い創新力のある取引や、各省・市又は全国規模で活躍した法律事務所と弁護士を表彰することを目的としています。